2012/12/27

節約モードへ。

softbankケータイ(iPhone)の解約に続いて、今日(日付変わって昨日12/26)asahi-net解約申請。これは少し前もう決めてたことで、dokasen.comのドメイン管理メルアドがasahi-netのだったのをlivedoorで今日というか昨日変更完了したのを受けてのこと。...これでgmobbは今年いっぱい、他、色々と月額課金のあるものをやめて来年初め頃からは節約モードへ。 先日の衆院選挙で、政権交代が実現。開票のときから「お札刷るよ〜」なメッセージを出してて実際日銀へ→金融緩和へ...となって円安方向に動いていた流れが確定的に。経済の情勢って結構ヤバいのではないかなと心配。 とりまく環境は厳しい。色々引き締めつつ、結果を出していかなければならない。ついつい酒に手を出してしまいがちだったりしてたけどここ最近は気をつけてる。習慣になれば諸々それが普通になることは経験済のこと。 モードを切り替えて頑張っていこう。

2012/12/26

「星座というもの」について昨日まで誤解してた

僕は、今まで「星座」とは「結んで図形を描ける幾つかの星々の総称」みたいに誤解してた。 ちょうどクリスマスだった昨日12/25、ヒッパルコス星表などのデータで星空画像描画をしたい件で調べてる中で、そうじゃないらしい...と気づいた。 天文学的な視点からの星座は、「天球上の位置を大まかに把握できる目安」のような役割のもので、東洋西洋各々において歴史的に様々に星座が定められてきた中、最終的に現在ではおよそ80年前に国際的な総会で決められた88星座が広く使われる状態。しかも決めたのは「星座の名称」と「天球上における範囲」であり、その星座の名称を想起させる星の連なりについてどの星をどう結んで描くか...といった点は定められておらず、人により解釈されて線を引いているに過ぎないものだったりするものだった。 とまれ、具体的に星空を描画するにあたって必要な、星の位置や等級は様々に入手も可能で、もうやろうと思えばスグにできそうな感じではある。ただ、星の位置についての情報は各所にあるものの、星と星を結ぶ線をどうするかは様々な解釈によるときてしまった。。のであるが、幸運にもそれらの線も含めたデータを公開してる方がいて、結局それを使わせて頂けばスグにも描画は出来そう。 結局、星空描画を考え始めた最近、知らないことだらけだったけど大分見えてきた状態。星表という星の位置や等級をデータ化したものが様々にあることを知り、2000年現在の星の位置をプロットしたものをベースに星空を描けば良いことがまず分かったのが大きい。そして昨日、星座とは?ということが分かったのも大きかった。 昨日思ったのは、せっかくスクリプトを書くなら、夏、満点の星空の土地で開発しつつ実物の星を眺める感じがいいかなぁと。 当面、星については、興味を持って少しづつ情報収集するくらいでいいかもしれない。