7インチタブレットで映画を見るとどういう感じなのか興味があって、GooglePlayで100円セールしてた映画があったので、GooglePlayでの映画視聴初体験。テレビか何かで以前予告編を見てて興味があったアンジェリーナ・ジョリー主演の「ソルト」を見てみた。映画自体は凄い迫力で良かった。アンジェリーナ・ジョリーが凄すぎて、グッとくる。
7インチタブレットで見るということについては、片手で持って50cmくらい顔から離して見てたんだけど、ギリギリ及第点という感じかな。これより小さいと見難いし迫力にも欠ける。もう少し大きければそれに越したことはないけど、10インチタブレットを2時間近く手に持つのは手に余りすぎる大きさと思う。
映像の再生については、実は開始早々、音声と映像がズレていて、しばらくしてもズレたままだったので、映像+字幕文字だけで映画の筋を追うハメになったけど、、、まぁ100円なので我慢。最後エンティングのスタッフロールが流れた時に(イヤホンにしてたんだけど)聞いてみたらズレが無くなっていた、、途中からズレが元に戻っていたようだ。・・・今回実は最初は音声がズレるのが悔しくてメインPCで見てみようとしてみたけど、黒いまま開けなかった経緯。
ふたりで見るにはギリギリのサイズでもあるかな、7インチ。
まだタブレットも性能が上がってきている段階で、今後が楽しみだけど、これからCPUやメモリ・ストレージなどの性能が十分になって、テレビ並みに誰もが持つデバイスになったら、本当にみんなへの情報化が完了する感じだろうな。ケータイが先陣だったし、続くのはスマホやタブレットだった。特にタブレットかな。

・・・その後、24インチ液晶ディスプレイのメインPCで、今度は音声有り、1.5mほど離れて見た。より良い。もっと大きな画面で離れて見たらもっとよいだろうなー。既に超デカイスクリーンとプロジェクタがある人は、手軽に家で映画を楽しめる時代だなぁ。
さっき見れなかったのはタブレットのほうで再生中だったからかもしれない。Appleの映画の場合、映画の途中で別端末同アカウントで開くと、映画の続きが再生される完成度なんだけど、GooglePlayのはそこまではいってないかんじだった。
完成度、についても、AppleとGoogleの違いに色々考えてしまった感じ。
突き詰めていくことは様々ある。