2023/03/31

TwitterOauth、PHP7.2ではv2が動かず、PHP7.4にしたら動いてツイートできた。

 Ubuntu18.04下のPHP7.2/Apache2を使っていたんだけど、どうにもTwitterOauthが動かない。で、Ubuntu20.04にアップグレードして、PHP7.4にしたらツイートできた。

これまでは、TwitterOauth1.1で気温やらダム水位やら地震やらを投稿してきた。

ただ、その調べる過程で、どうやらTwitterAPIのv2は、画像の投稿に対応していないことが分かってきた。なので、TwitterCardに対応して、URLを貼る、という対応になるかもしれない。現在でもURLは貼っているけど、TwitterCardには対応していない。

TwitterAPI1.1は2023年4月末で使えなくなる予定。やむを得ない。本日3月31日。

TwitterAPIのこの件については、昨日発表されたものだ。1ヶ月の猶予。Twitterに画像を投稿していた人たちはどうするのだろうか。あるいはこの短期間に、Twitterが画像投稿に対応するなんてこと、あるだろうか。

まぁ、TwitterCardでの画像対応ということになれば、tenki.jpと同じ仕様ということになり、競争はできなくなるけれど、貼ったURLへは飛んで頂けるかもしれない。多少は広告収入のUPにつながるかもしれず、期待は若干。サイトは改良しないとな。デザインいまいち否めない。スマホからのアクセスにもちゃんと対応しないとな。

2023/03/30

ブログを再評価。TwitterなどのSNSとは違ういいところがある。日記に。

 先日、久しぶりにこのブログを読み返した。

なかなかおもしろい。

Twitterだと、あまり僕に興味のない誰かが僕の文章や写真を見かけたりしてしまうけれど、ブログなら、必要な人とかにアクセスされる可能性が高い。

Twitterの裏アカウント的な感じで、気ままに書くならブログかな、と思った。アクセスがあれば広告収入にもつながるかもしれないしね。つらつら、日記のようにブログ書いていこうかな、と思った次第。

ブラウザゲームはオワコン。スマホアプリの時代になって久しい。

 近々、ニコニコ動画のブラウザゲームサイトが終了する。世の中、ブラウザゲームはオワコンだ。スマホアプリの時代。ドメインのアクセス解析をみても、スマホからのアクセスが大半を占めている。スマホからのアクセスを考えないでサイトは作れない時代なのだ。パソコンの売上も低迷している。

そんな中で、人狼オンラインはブラウザゲームだ。一部、スマホを使えない層とかがアクセスしている印象もある。100〜200人がアクセスしている感じだ。この人数ではサーバ代も賄えるか難しいという印象。

実際、人狼ゲームの分野では、スマホアプリである人狼ジャッジメントが600万ダウンロードを突破したということだ。人狼オンラインに比べれば、3万倍もアクセスがある感じだ。

この中にあって、昨年夏に、ワードウルフのサイトを作った。今年に入ってそれを改良した。これから拡張していき、人狼もできるようにする予定である。時代に逆行している。正直成功するとは思えないものの、微量のアクセスは稼ぎたいと思っている。いいプログラミングの練習にもなっている。なにしろ僕は、PHP使いではあるものの、作品の数が少ない。夏休みの始まる7月中旬頃までには完成させたいと思っている。

一方で、現在進行系なのが、人狼オンラインの戦績解析サイトの構築。ヤクルトさんに月間の参戦している人のランキングがみたいと言われたため、また再開しようかな、と。昨年夏過ぎ頃に戦績解析サイトは終了させていたが、その再開だ。偶然、いちごめろんぱんさんが同じ時期に戦績解析サイトを作って公開しており、僕のほうが少し公開は早かったものの、ふたつ競争していてもしょうがないよな、と思った為でもあった。今回、4月には公開できそうな戦績解析サイトは、1ログに1戦績ではなく、複数ゲームを解析する。プログラミングがちょっと複雑だったので避けていたというのが本音なのだが、いちごめろんぱんさんのは対応していた。初心者さんのサイトとは思えないくらいの出来。

PHPで色々サイトを作っても、バナー広告ではなかなか収益は難しいとは思う。でも、挑戦してみたいと思っているところ。

サーバーにUFWのファイアウォールを設定した。一応。

ルーターのポート空けてないからいいやと、ファイアウォールの設定を怠っていたのだけど、一応UFWを設定しておいた。ルーターに穴があった場合に問題になるからね。最近のYahoo!NEWSでルーターに問題がある場合があると伝えられたことも、動かされた理由。
以前はUFW使ったこともあったので苦ではないし、そもそもが設定超簡単。ありがたい。
内部LANからのSSHアクセスもするので、22番を空け、WEBサーバの80番と443番を空けた。

普段使いのメインPC。M2.SSD500GB、48GBメモリ、AMD-Ryzen5 2600。Ubuntu18.04。

 

2023/03/26

Ubuntu18.04に、CanonのインクジェットプリンターG5030をインストールした。(2023年/03月)

Canonのプリンター、G5030を、3年くらい前にAmazonで購入したんだけど、購入直後取消をしようとして思いとどまったやつ。3年倉庫に眠らせていたけど、今日2023/3/26、ネタ程度に引っ張り出してきてインストールしてみた。Ubuntu18.04に入れれるかな?って。

まだIP3100が現役で動いているので、壊れるまではしばらくそちらを使うと思う。今使っているのの他にも同じIP3100が3台ほどあったのだけど、祖父の家を壊すことになる今このタイミングで廃棄することにした。

結果は、インストールできた。Canon公式サイトにLinux用ドライバがrpmもdebもあり、debはUbuntu19用とあったが、18.04にインストールできた。印刷もできた。プリンターをWifiにつなげるのに、スマホ(iPhone)のソフトを利用した。プリンター単体では、Wifiの設定がしづらいというか出来ない感じの仕様みたいだった。

Canon公式サイトからダウンロードしたファイルを展開したフォルダに、コンソールから移動し、展開したフォルダ内の.shファイルを実行したらインストールできた。Linux初心者にはわかりづらいかもしれない。/home/(ユーザ名)/ダウンロード/cnijfilter2-5.90-1-deb/フォルダ内にcdで移動し、install.shを、./install.shと入れてEnterする。

具体的には、

$ cd /home/ユーザ名/ダウンロード/cnijfilter2-5.90-1-deb/
$ sudo ./install.sh

といった感じだ。

ちなみにCanonからダウンロードしたファイルを展開するのは、そのフォルダに移動して右クリック、ここで展開をクリック。
プリンター用のインクは、もう捨てるほどあるので、一生たぶん困らない笑。この写真の小瓶が詰め替え用で購入したインクの空のやつで、白いのが1Lのインク屋さんから購入したやつ。
こちらは、5L入りのインクx6タンクと、ほとんど空の1タンク、がある。全部で残り30Lくらいある。
これがG5030プリンター。Canon製インクジェットプリンター。3年間倉庫に眠らせていた。