2013/01/26

水耕栽培の水菜


水耕栽培の、水菜。こちらのは水をたまに切らす感じでやっていたけど、元気。

左は、入れ物全体に土のみを入れてやったもの、右は、入れ物にポットを入れてそこに土を入れやったもの。結果的に、土のみだと水で流れてしまう問題もあり、株数がやや確保しづらく、逆にポットに入れたものは調整がしやすいので、結局、入れ物にポットを入れてやったもののほうが良さそう。


こちらは、入れ物&ポット併用のみのもの。実はこのパターンで大半をやったけど正解だった。陽の当たり方で成長度合いが違うけど、朝の陽がいいのか、昼なのか、夕方なのか・・・ともかく顕著な違いみたいなのは出てる。水は、雨などが降ったりした場合に、しばしば水ズブズブに浸かった状態でもやっているけど、全然平気でいる。水菜はよく言われるように、水が凄い好きな野菜みたいで、水で根が腐るみたいなのには強いとおもわれる。だって、水没しちゃってた株とかも元気なのだ。

直播きのチンゲンサイと水菜など


直播きの、水菜・チンゲンサイらは順調。

アブラナ科のこの子たちは直播きで頑張ってもらうのが一番かもしれない。今後は直播きで行こう。

先日、田んぼのほうも見てきたけど、比較的大きめな株になってたのもあった。ただ、田んぼのは葦などが刈った残りの部分で日陰になるため、成長がしづらいのか、ようやく芽が出たところの状態。春に向け、もっと大きくなりそうだけど、葦との兼ね合いがどうなるかがきになる。




こちらは、水耕を試してるとこの前にある、直播きの水菜。こちらも、芽が出るのに少し時間がかかったものの、出てからはもりかえし、比較的元気。

トマトを残しておいて、株の日陰になっていたところなど、一部はまだ芽が出たばかりだったり成長は遅い。

ただ、総じて0度付近にまで気温が下落することもあった状況下、0度あたりでかトマトは駄目になったけど、春菊・水菜・チンゲンサイは本当に元気。

直播きでOKだ。種まきの際、キチンと種の間を開けて、調整があまり必要ではないようにしたほうが楽そうだ。植え替えとかはナンセンスだと思われる。種が十分確保できるようになったら、直播きをうまくやっていきたい感じ。

緑豆もやし、12日目。出たヒゲは3〜4cmくらいかな


1/14の夜に蒔いた、緑豆。

台所でスプラウト栽培してたけど、温度が足りないのか、水やりもっと頻繁にすべきだったのか、1/26の今、12日が経過も、あまり大きくはなっておらず。3倍くらいだろうか?ちょっと髭が出たくらいだけど、これで食べればいいといえばいいかもしれない。茹でれば美味しいかな?


これが、12日前に蒔いた直後の緑豆。重なっても2層までに留める薄く蒔く状態から始めた。そもそも、NHKの「野菜の時間」でこの緑豆もやし栽培の放送があり、偶然自分も種を持っていたので、蒔いてみた感じ。

感想としては・・・結構、手間かなぁ。。もやしが必要なときの、1週間前あたりに種まきして、育てたりすると、とれたての栄養のあるもやしが楽しめる、かも。

rsyncやっぱいいかもなぁ

rsync使わなきゃなぁ・・・とずっと思ってるのだけど踏み切ってない昨今。

いまWikipediaで「rsync」の項を見ててびっくり。
差分の比較あたりとか発明されたアルゴリズムで実現してるのだ。。
http://ja.wikipedia.org/wiki/Rsync

とりあえず気温Botサーバがひとつしか無いのだけど、2台目設置して冗長化を図る際には、2台目へrsyncするつもりでいる。

手始めに、2TBのHDDをもうひとつ購入できたら、メインの開発用ローカルUbuntuでrsyncを使うってことに慣れていって、気温Bot+サブサーバで運用・・・ みたいな感じかな。
___

その後。

http://www.double-h.com/linux/tipsmemo/others/general01.html
を見てて、
「手抜き大好きユーザーのための rsync + ssh 利用バックアップ方法」
ってのにビビッとくる・・・w


とりあえず、壊れかけのHDDからのデータ取り出しが出来てない状態でアラートが断続的に入ってくる状態なうなので、もしrsyncでデータ取り出しできるならそうしたいかな・・・・・・・・・・。


とりあえず、やっぱりrsyncは当然すぎる標準ソフトみたいで最初から入ってる。
正常なHDDも接続されてるなうだからちょっとやってみる・・・かな?


まずは、/home/mit/ にテスト用フォルダtest1とtest2を作ってrsyncでコマンド叩いてみた。
うん。できてる。やばい、簡単じゃん・・・
まぁcpで
cp -arp /homt/mit/test1/* /home/mit/test2/
みたいなのは前から普通に使ってるけど、rsyncに置き換えるだけ。

・・・うん、コレ、使うようにしてみようかな。。バックアップ楽になりそうだ。。
ntpupdate と rsync は、cron設定しとこう・・・どれをどうやろうかな...サーバ機からか...
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rsyncの挙動。コピー元でファイル消してもコピー先で削除しないのがデフォだけど、--deleteオプションつければ削除される。結局実際やってみるのが一番勉強になるんだよなという当然再度。・・・とりあえず色々、使いやすげ。歴史の長い機能・コマンドはやっぱり洗練されている。
rsync -rpogt --delete /home/mit/test1 /home/mit/test2

SJIS-mac。。

PHPの文字コードの項
http://php.net/manual/ja/mbstring.supported-encodings.php
を見てて、

SJIS-win(CP932)だけでなく、SJIS-macもあったことに気づく。。

考えてみれば、そうだよね、、という。
といっても、MacOS9までのもの。
現状、日本語のエンコーディングはunicodeが主流。

しかし、色々な文字コードを相手にしてるGoogle先生は、どうやって実装してるのだろう・・・
ホント凄すぎる。世界最高峰の技術者が集結してるのだから...

運用しながら見つかっていくものだろうか

気温Botでも動かしながら見つけたことも結構あった。

2013/01/25

真っ白


エレキギター奏者、いいなぁ、と。

やはり、音楽は超太古から続く普遍的な楽しみで、間違いない。
個性が溢れるし、気持ちを直接揺さぶる。

僕の画力の現実はコレ。めちゃギターで弾いてるひとは、絵で言ってもすんごいレベルに至ってる人なんだと思う。この画力の僕がすごいレベルに行くとは到底思えないのと同様、ギターとかも弾けるようになったとしてさえ超低レベルなんだろうなと・・・・。
____

せめて、いま取り組んでるスクリプトやシステム。ちゃんと作りたい。でも、PHPスクリプトやシステム全体では、感情を動かすような要素が弱い。

やっぱり、映像や音声も含めて作品として自分の色を加えて完成させたいな・・・。色々中途半端なのは嫌なのだけど、もう、全面的に模索中。

複数人で構築するシステムとか、たぶん色々な意味で難しいと思ってる。10年前全く始めたばかりの時は真逆の考え方をしてたんだけど。

・・・たぶん、上達すれば楽しくなって好きになるし、好きだからもっと上達する。この肯定的な上向きの螺旋階段。

姪っ子を平日毎日預かるので、朝から晩まで幼児がいる状態なんだけど、小さな子を見てると、本当に真っ白で前向きで、何でも楽しめるし、ぐんぐん上達していく。

僕は、結構偏った人間だから、もっと世界を広げなくちゃダメだ。最初なんだから上手にいかないにきまってる。いいかんじにループが回り始めればいいんじゃないかなと思ってる。もう、なんか人生全体で自己表現してる状態になってるなと思ってる。僕にはまだ何もない状態だから、これくらいしかないと思ってる。

クラウドソーシングはWEB2.0のネットオークション的な進化系だ

クラウドソーシング、という言葉を最近ちょくちょく見かけてる気がする。
最近のトレンドであったけど、なんとなく流して見てたのを、気を止めて調べたり考えてみた。

先日1/21、Yahoo!も参入したそうだが、タスクを受託する人が殺到し、タスクが不足気味なようだ。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1301/24/news120.html

WEBサービスなどにおいて、人間にしかこなせないが極めて些細な知的処理を依頼する仕組み。
ネット系の会社としては、機械処理とあわせて活用すれば、より知的なWEBサービスを構築できるはず。

タスク処理の質はもちろん、24時間まんべんなく稼働させることなども難しそうだなぁと感想。

このクラウドソーシング、やはりAmazonもやってた。最初だったのか、誰かがやってるのを感知して追随したのかはともかく。そして、実際、どういう会社がどういうクラウドソーシング事業を展開してるかのWikipediaのまとめとかは興味深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%82%A6%E3%83%89%E3%82%BD%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%B0

いわゆるWEB2.0と言われるサービスが持っている性質を、これまでは、”タスクを依頼している”、という表現でのサービス展開ではなかったけれど、クラウドソーシングと表現されるものは依頼を全面に出してポイントなどの報酬を与える形になっている・・・といった感じのようだ。

要するに、クラウドソーシングとは、WEB2.0で、無料で色々なサービスを利用できるようになる中で、実は利用者が商品として利用されている側面を、敢えて全面に露骨に出したような形のものと言えそうだ。本当に利用者にして欲しかったことそのものを提示してポイントと引き換えにやってもらう形。需要の見えない「広告系」ではなく、依頼主が居て仕事の取引を行う「マッチングサービス」だ。仕事探し系マッチングとも違う。雇用関係が無く法外に安く使えてしまう労力ともいえる。

従来のような形でWEB2.0サービスを提供する変わりに、そのWEB2.0サービスを通じて本当に利用者にして欲しかったことを直接ポイント報酬という形で提示するようなあり方は、その労力をお金に変えれるかどうかはタスクを変更しつつ試せるし、あるいは最初から雇い主が存在するタスクを解決する訳で、持続可能な予感がする。

インターネットオークション以来、CtoCとしては久しぶりに意味のある、新しい市場が生まれたということかもしれない。ある程度ネット利用者が増えた今、これまで出来なかったけど出来るようになっていることは、意外にまだまだ多いのかもしれない。

2013/01/24

エレキギターいいなぁ。


昨日Ustreamで、ひとりエレキギター配信やってた女の子がいて、エレキギターいいなぁと思い始めたところ。

楽器の種類によっては、音に色々な表情が出せるものと、控えめにしか違いが出ない(専門のひとにはわかるのかもしれないけど)のがあると思うのだけど、エレキギターは歌ってるくらいに表情が出るなぁと。弦楽器ってそうなのかもしれないなぁと。買うと1万円くらいからで始められるっぽい。コンピュータのUSB入力できる変換器もあったり、iOS向けに繋げれるものもあるみたいだ。

キーボード(楽器のほう)は大学のとき大きいやつ(といっても普通のサイズ)をホームセンターで買ってきて触ってみたものの挫折したし、小学校高学年頃には昔おじさんが触ってた普通のギターに触れてみたけど自分には無理だとなった記憶。

だからエレキギターとかも、どうせ三日坊主というかスグ挫折するだろうなとは思うものの、自分でもなんか身につけたいなぁと思うところがあって。何かの役に立つだろうという打算的な気持ちと、出来たらカッコイイよなぁという単純な気持ちと。

色々手を出して全部中途半端とか悪夢でしかないので、多少気分転換でいじる程度を頑張って続ければスキル上がってそれなりのところまではいくかもなぁと思ったり。

絵だって、やっぱ書いてるうちに慣れてきてスキルもあがるのだろうと思って、たまにでも良いのでペンタブで絵を描いたりしたいなと思ってる。今回描いてみたけど色を塗り始めたとき、ふと顔を描いてないことに気づいて、自分ってアレだなぁと思って色塗りもそこまでにして完成とした絵がコレ。

...とはいえ立ち上げて軌道に乗せるべきことが今あって、とにかくなんとかしたいと思ってる。ひとつひとつ頑張ろう。

HTML5のフォーム「keygen」の存在にびっくり

HTML5のフォーム関連で、「keygen」というのが追加されていたことに気づいた。そこまでやるのかー!という驚きと、WEBアプリのセキュリティに与える影響を思うところだった。

今まで、HTML5というと、Youtube/Google関連でVideoタグの話題とか良く見てきたし、地図グラフ系のCanvas属性とかはチラホラそこかしこで見てきた。一時期動画コーデック関連でWebMとか話題になってて、ああまた企業同士の利益争い剥き出しな規格争いだなぁと繰り返す過ちを眺めてたっけ。

他にも入力値の正当性チェックとか、色々細かく機能追加されてるのは分かる。

でも実際、2000年頃にCSSに抱いた印象と状況は似ていて、やっぱり安定するまでは手を出しづらい感じだなぁ。

好きではなくても、愛することは出来る

目が覚めた。最近よくある。

好きじゃなくても、愛することは出来る。

自分がしていることの中には、それを自分で肯定できないようなコトもあると思う。
好きでしていることだけじゃ、生きていけない。

でも、たとえ好きではなくても、愛することは出来て、道が開けるコトもある、気がする。
___

僕は、今進んでいる道が、実はあまり好きではない。

自分的な広い意味でのIT業界は、ごく一部を除いては非常に収入がよくないか全く収入がないし、
環境の変化で数年後数十年後には仕事自体が無いかもしれない。
女の子にモテる系統のモノでもないのは偶然ではないのかもしれない。
歴史的に実績の少ないデバイスを長時間使って作業をする中で色々な病気もするかもしれない。
仕事内容自体も、非常に単調か、たとえ専門的であっても案外ありきたりで単純であったり。

でも、いやいやでも続けている、続けたいのには様々理由はあって。

ならば状況環境全て肯定してしまえる方が「楽」でもある。

たとえ嫌いであっても「肯定すること」が「愛すること」なのかなと思う。

あぁ・・・そういえば肯定って、アレも、そういうことなんだろうなぁ・・・
愛とは肯定することなのかもしれない。
哲学的に歩む僕は、アジアの人だからだろうか。
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そんなこんな まずは自分のことを愛すること、自分の頑張ってるコトを愛することをしたいなと思う

・・・さぁまた寝よう 今とこれからも愛する。まいしてう。

2013/01/23

任天堂、凄い 露出からは色々なものが伝わる

任天堂のust、今、見終わったトコ。

凄い会社だと思う。ustの放送にも、会社の考え方が現れている。
ユーザに何をどう見せるかもしっかり考えている感じだし、ユーザ側の期待・熱も熱い。

当然のことをちゃんとやるのは凄く難しい。

真面目にしっかり凄い高品質なものを作り上げてた。

結局、露出する様々な場面で、組織なり個人の思想とか志夢、能力、色々なものが見えてくる。

僕も、超ちっぽけな存在だけど、自分自身振り返ると行動の端々で自分が出ているし、仕方ないことだし、時間が経ち状況が変わるにつれて変わってきたし、これからも変わり続ける。

一歩づつでもより良く。

2013/01/22

ようやく読了


徳丸本、読了。

多かったーーー
最後は受発注の現場におけるセキュリティ関連の話、先生自身の営業的なところも出た感じかな。。

500ページ弱で、とにかく厚くて、、なんだか途中から書き方が変わっていたような。。後半のほうがより要点整理されていて読みやすかった印象。

そして、内容の実際への応用についても、まずは大丈夫と思った。

開発会社に在籍した訳でもなく、何かを受注したりしてた訳でもなく、、 自分の知識の範囲とかがどの程度カバーできているのか分からないのが実情なのだけど、一応、それなりに勉強してたよね僕・・・という安堵の気持ちが強い。

とはいえ、ひとつずつ、また作っていくとなれば大変だろうことは予想されるし、本も繰り返し読んで身につけなきゃと思ってる。IPAのサイトのとか高木先生のとか、少しづつでもそちらもカバーしていかなきゃ。

勉強の先にどこかへたどり着けるのか、というのが今の僕にはあって、甚だ厳しいのだけど、とりあえずそこも含め、色々考えたり試行錯誤していき 頑張りたい。頑張ろう。

ソトに答えはないのだろう

夜、ustで、新聞社を経てニコ動に居た人が話をしてた。

メディア系のひとがustしているのを見てて自らもする流れ
コンテンツは作らずプラットフォームに徹するust
面白い番組が無ければ作っていこうというニコ動
ネット集客力あるyahoo!と連動したustは脅威という話

・・・

何か、動画メディアに関する答えが見つかるかな?と、ustを覗き続けてるのだけど、結局、単純に数の問題みたいなところに行き着いてしまうのかなと思う。良質な番組を制作しつつustで一部制限した並行配信をしてるnottv/エンダンだって、今年に入った頃からだろうか、やはり契約者獲得に躍起でust配信に登録呼びかけを被せ始めてる。

答え探しではなく、自分に出来ることを深めていくことでしか、どこかに辿り着く方法は無いのだろうとは思う。強みは何か、弱みは何か。

そう考えるとやはり、情報に溺れ状態から脱皮して、うまく自分と向き合い深めて行きたいと思うのだけど。

たぶんすべきことは明確。頑張ろう。

2013/01/21

僕のmacの現状と今後

今、Macに入れてる主なソフトウエアで、次回もまた入れるだろうソフトウエア。

gimp
gedit
firefox

ustream

twitter-echofon

xcode
eclipse-androidsdk

cyberduck

wacomペンタブ関連

skitch

google日本語入力
Android File Transfer

なんか最近とみに強制終了みたいなのが時々起きてて調子悪いので再インストールするかも。

夢の追求の副産物

錬金術の追求が化学を発達させ、永久機関の追求が物理学を発展させた。
目標を持って試行錯誤すれば、目標自体が実現できなくても有用な成果を残せるしそういう形で継続させるべきだ。

インフルエンザ?風邪?/発病から収束までの経緯、そして感謝


インフルエンザかかったぽい。

昨日の朝、喉が痛くてヤバいかな・・・と思ってた。
昨日昼から頭キーン、体が痛くてダルくて。

現在、喉がとにかく痛くてツバを飲み込むのが痛い
小便で目が覚めた。

水分補給してゆっくりしよう
冷えピタ、昨日寝る前から貼ってるけどだいぶヌルくなってきた
替えて寝よう

〜〜〜〜

体温や体調の経緯、などの記録

昨日1/20 昼12時頃、36.9度
昨日1/20 夜22時頃、38.5度
今、1/21 朝4時頃、37.8度。
1/21 朝 6:30 37.1度。のどが痛い。ダルい。多少頭が痛い。
8:00食事。食欲OK。
1/21 昼 11:30 36.8度。のどが痛い(一時よりは少し楽にはなった)。体多少痛いダルい
1/21 昼 12.40 36.3度。のどは痛いが大分マシ。頭キーンしてる。汗凄いかいてる。食欲OK。
今日は朝〜夜にかけて、ベッドの上で背もたれでL字型の姿勢をしつつ本を読んだりPC触ってた。
1/21 夜 19:00 37.7度。のどは依然痛い。体は楽だけど熱を測ったら38度近くて驚く。
1/22 夜 1:30 37.3度。のどが軽く痛い。頭は軽くキーン。
冷えピタ装備して寝る。
ほぼ1日マスクしてたせいか肺がジーンと痛くて肺炎原因になる?と不安になりマスクやめて寝る
1/22 朝 7:50 36.2度。のどは軽く痛い。頭は軽くキーンしてる感じ。起床直後で少しフワフワ。
今日は、部屋いるときはマスクせず、家人のいる時・いる所だけマスク着用しようと思う
1/22 夜 18.15 36.9度。喉は軽く痛い。昼は比較的大丈夫だったけど、夜になり暑くなってきた気がする。
1/22 夜 23:40 36.6度。喉の痛みはほとんど治まった。咳が少し出る感じ。ほぼ治った予感。
1/23 朝 8:30 36.9度。喉〜鼻はじんわり痛い程度。咳は出る。
ほぼ治ったでしょう。ぶり返さないように注意かな。


今回、しっかり熱が出る風邪になり、記録をちゃんとしたので状況も結構客観的に把握でき、興味深かった。
役に立ったのは、

・ビタミンカルシウム剤 弱ってるだろう消化吸収を補助する
・熱さまシート 脳の高温障害からの保護
・いざというときのための解熱剤 高温障害からの保護(結局使わなかった)
・マスク 病気をうつさないように
・体温計 現状把握のため
・室温湿度計 環境把握のため
・魔法瓶に暖かいお茶 水分補給
・タオル 汗をかくので拭いて綺麗に
・下着衣類 汗をかくので交換して清潔に
・オイルヒーター&天井扇風機 冬の寒い室温を暖め弱った体が熱で病原菌と戦うのを外気から助ける
・iphone/android/macbook 通信端末/連絡や余暇時間用
・書籍

・・・ざっとこんな感じ。
風邪??と気づいたのが1/20朝で喉が痛くなってた。1/23現在だいぶおさまって喉が少し痛い状況。
およそ3日で収束した感じかな。

そして面倒をみてくれた母に、最大の感謝。ひとりで闘うとなると辛さは数倍だと思う。
今回食欲は減らなかったけど、現実として食事を作るのも大変だと思う。
作りおきの副菜とか簡単に作れるメニューを常備しておくと、一人暮らしにはいいかもしれない。
先日母が高熱を出した時、父と僕のふたりが居たけど、僕らはあれほどに丁寧な看病はしてなかった。

2013/01/20

親指シフト規格・・・物事の展開についての散文

wikipediaの親指シフトの項が興味深い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/親指シフト

日本語の文字入力方法の検討を重ねた末に生み出された「親指シフト」だったが、結局、JIS規格のキーボードが主流となり親指シフトは富士通の独自規格に近い様相となり、規格戦争には敗れた。

この説明で、Wikipediaにて、一般の人が文章を機械で書く時代が来るのは2000年代を待たねばならなかった点を指摘されている。もっぱら清書用として利用された、と。

僕自身は、清書用というより推敲の段階から使ってた。何より良いと当時感じてたのは、書いたものを書きなおしたり範囲で消してコピーして貼り付けたり移動させたり・・・といった点だった。その意味では、マウスを使った操作があったのも大きかったと思う。

97年頃、主に大学のレポートや論文を書く為にPCを購入。そのタイミングで文字を沢山書くことで習得した。当初は自己流のキーボード押下をしてたのだけど、Windows95の時代・・・ソフトが色々あり、タイピング練習ソフトを使ってお手本通りのブラインドタッチが出来るようになった(ただし未だに数字はちょっとむずかしい・・・練習すべきかなやっぱ よく使う記号類は比較的大丈夫だけど)。

また、たまにしか使わないユーザには、分かりにくい操作方法だった、とも記述している。確かに、習得すれば最良だったとしても、広くユーザに使ってもらえなければ結局商業的には成功せず、規格も衰退してしまう。

なお、僕個人は親指シフトは使ったことが無いので、何とも言えないのだけど、シフトキーでの切替は入力ミスが起きそうだなぁというのもあるし、そのとっつきにくい感じから、まず入り口の地点にて使いたいとは思えなかったりはする。また、この話は「展開の仕方」という意味で示唆的な面があり興味深い。

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規格関連で思うのは、SDカードの成功。まず大きなSDカードが出て、miniが出て、microが出た。この段階的な展開という事実がまず面白い。もしかしたら、例えばnanoも出るかもしれない。ただ、ここへきてローカルデバイスへのデータ保存の要求というのは減ってきており、サーバへの保存/クラウド系に時代のユリカゴが揺れている。

データの保存というのは非常に悩ましい問題で、時々読み書きしたりコピーをしたり保存環境に注意しないと消えてしまう。規格が変化するという問題もある。家庭用ロボット的なものが執事的に自分のデータを管理してくれる時代など、何かの革新が来れば、またサーバ側から時代のユリカゴがクライアント側に来るのかもしれないが定かではない。たとえばサーバ側で、画像や動画のフォーマットをよしなに変更してくれて、その時代にあった方式で配信してくれれば便利かなとは思う。あるいはそういうことをローカルに手元のロボットがしてくれれば良いのかなと。

いずれにせよ、この種の話はとても興味深いです。