2017/07/06

Rsyncでホットスタンバイサーバに、/var/www/htmlをCronでコピーする


ここの記事をみて、SSHサーバを認証なしでできるよう設定できた。
SSHサーバをってことは、Rsyncもってことだ。
http://fuminori14.hatenablog.com/entry/20121002/1349184746

Rsyncでホットスタンバイサーバに、/var/www/htmlをCronでコピーするように設定した。

前々からできることは知っていたし、やり方も漠然と分かっていたけど、一歩踏み出せずにいた。
これで、今日からは、WEBサーバのバックアップには気を使わなくてよくなるし、故障の際も対応がCrontabの設定をするだけと、早くなる。

暗号鍵と公開鍵の作成と、その設置、鍵ファイルの設置と権限の設定。および設定ファイルの#の削除。これがキモというか全てだった。
クライアント側で鍵を生成して、サーバ側に生成したファイルを名前を変えて置き、権限を設定し、設定ファイルの#を削除するだけ。
たったそれだけで、SSH時のパスワード認証から開放されるだけでなく、Cron時の記述も特に気にしなくてOK。

・・・でも結局、手動でやるしかなくて、Cronで動かせない!!!
パスワード入力からは開放されたけど。

・・・だったのだけど、ついに!ついにCronでのRsync同期ができた!!!
ユーザのCronでCrontab -e設定したら動きました。Rootじゃだめでした。

これで名実ともにホッとスタンバイサーバとして活躍してもらいつつMinergateにも頑張ってもらいますw