2014/05/13

Twitterがミュート機能再度実装の件

公式の機能として、ミュート機能を、という話がまた現実になった模様で。

内容はほぼ、既に色々なTwitterクライアントで実装されている機能。

各フォローの重みを含む情報をより深くTwitterが得ることになる訳で、またひとつ、公式以外のアプリの存在意義が減っていく。本当の関心事をより正確にTwitter社は得ることができる訳だ。

利用するクライアントは様々あったほうが便利だと強く感じさせられているTwitterの現状なのだけど、Twitter社が広告が挿入できずクライアントアプリ製作者の収益につながっていた訳だけど、これからますます、新しいクライアントの開発は割に合わなくなっていきそうだ。

こうなっていくと、今後はどうなるのだろうか。

広がる要因になっていたサードパーティとの関係も少しずつ弱まっていく中、実際ユーザが減り始めてるという話もあり、現状のぼくとしては心配。