2013/11/16

2TBハードディスクで起動せず

intel atom のマザーを引っ張り出してきて、2TBのHDDにubuntuを入れた。

しかし

起動しない!!!


やっぱ2TBハードディスクって色々難しいんだよね。

何か方法があるかもしれないけど、今回は別の容量が少ないやつにシステムをインストールして、2TBのはデータディスクにすることにした。

手持ちのマザーボードも徐々に古くなっていくので、新しいものも少しずつ調達して入れ替えていかなければと改めて。

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その後、容量の小さなHDDでも起動せず。

やむを得ず、ubuntu12.04を入れてみたところ、起動OKだった。

... 結局、ubuntu10.04のブートローダーが2TBのHDDに対応してないっぽい感じだったかもしれない。

一件落着!

別アドレスな2つのLANネットワークに、NIC2枚挿しで接続完了。

Ubuntuのメイン作業PCに、intel製のギガビットイーサを増設した。接続して起動するだけで動作OK。別々のアドレスを持つ2つのLANネットワークに同時接続。何も考えなくても、片方に接続しにいけば接続できるし、インターネットにも出ていける。ラクチン。


これが届くまで、VPNで片方に接続するというアクロバティックなことをして、それでも両方のネットワークに何も考えなくても使い分けて接続できたんだけど。

そも、そういうつなぎ方が出来るのかどうかが、実際にやってみないと自信が持てなかったというか何というか。

経験って強いです。場合によってそれが特殊な経験だったとしても、それはそれ。

とりま一安心。


ネットワークがなにか妙な感じ受けるのだけど...

いましがた、ブログの記事をあげたのだけど、書き始めた直後、通信が途絶えて自動保存機能がエラーと表示されてた。

妙だな... と思いつつ記事を書いて投稿したところなのだけど。投稿後にその後の状況が判明。何故か、その最初のが下書き扱いになっている。




通信がひっかかる感じを覚えるのは今回にはじまったことではなく、なにかプロキシがはさまってるような遅延感...、今回のようなPOST通信などの絡む際に2度3度POST通信しなければいけない感、、があるのだけどコレは一体なんなのだろう。

他にも、最近、ブログの記事を投稿すると直後にgoogle+の+1をしてくれる人がいるのだけど、なんでそんな投稿直後に出来るのかが不思議で。ほぼ毎回で、けれども全部の記事ではなくちゃんと選んでるかんじもあって。

具体的に妙な挙動(投稿が2重になって謎の下書きが発生したこと)があったので、色々最近感じているモヤモヤも含めて、書いてみた次第。

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追伸:ほらね。↓誰??すぐに+1するのは。あまりに早いので自動っぽい感じがするんだけど...

これ↓が...


数秒後には... ほらね↓うーん...


僕はgoogle+を使ってないのでわからないのだけど、誰が+1してるのかわからない仕様みたいなんだよね。google謹製の投稿に対する自動の評価機能か何かだろうか。コンピュータが人間を監視する社会の幕開け、みたいな話のような。

渥美線柳生橋駅そばのコンビニがつぶれたらしい

渥美線の柳生橋駅そばにわりと最近、産婦人科が出来たのだけど、駅のすぐ裏手にサークルKが出来た。そのサークルKが、最近なにやら取り壊し工事か何かをしてるっぽい、見たのだ、と父が昨日言っていた。

この話を聞いたとき、そんな馬鹿な、と思ったのだけど、周辺の住民の利用者はあまり多そうでは無く、客足が伸びない場所だったのだろうとその場では納得したのだった。

でも、改めて考えてみると、あの付近、柳生橋駅を利用する豊橋中央高校の学生さんをはじめ、産婦人科の利用客も居るだろうし、隣接する道路は非常に車どおりの多い道である。

可能性として、他のコンビニチェーンに営業されて看板を変えるのかもしれないと考えてふと気づいた。


大きな地図で見る

あのコンビニの位置は、柳生橋駅のすぐ裏手であると同時に、踏切を渡ってすぐの位置でもある。元々交通量の多い場所であり、踏切を渡ってすぐ右折してコンビニに入ろうとする車は、なかなか右折できず道路上に詰まりやすかった可能性が高い。それはつまり、踏切を渡れない車が非常に多くなり、渋滞が発生、256号線のほうにまで続く渋滞を生む可能性すら考えられる気がした。

このため、誰かが行政に苦情を申し立て、コンビニを廃業することになったという筋書きではないか。

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世の中、商売上の様々な条件が非常に恵まれている場合でも、周囲に意図しない迷惑がかかる場合もあり、公共の利益の観点から運営が継続できないこともあるのかもしれないと思った次第。

追記:当該の場所のそばを通ったので写真撮って来た

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2013/11/15

”津波少年"

むかしむかし、あるところに、ひとりの少年がいました。

地震が起きるたびに、「津波が来るぞ!」と叫びながら、山の方へ逃げていきます。

村人は、最初は「そうかもしれない」と一緒に逃げるひとも多少は居ましたが、そのうち誰も逃げなくなりました。

村で孤立を深めていた少年は、変わり者の少女と結婚し、やがて子供も産まれました。

家族が出来てからもずっと、地震が起きるたびに、「津波が来るぞ!」と叫びながら、家族で山の方へ逃げていきます。

彼の子供が学校に通い始めると、その子供は”津波小僧”と言われて同級生にいじめられていました。

そんなある日のこと。

今まで経験したこともないような、大きな地震が街を襲いました。

あの少年は、既に年老いた老人になっていましたが、今回もまた、「津波が来るぞ!」と叫びながら、家族と山の方へ逃げました。

それを見た村人は、「あの家族、またやってるよ」と、ケラケラと笑うばかりでした。

そこへ、ザブーン ザブーン 異様な音とともに水が流れ込んできました。

村人は全員、水に流されて全滅し、あの少年の家族だけが生き残りました。

2013/11/14

原付を廃車 〜 豊橋市役所で手続きしてきた

燃料タンクから謎の液漏れをするようになり動かなくなり、直すのは諦めて倉庫で放置してた原付のチョイノリ。

本来、税金を無駄に納めずに済むよう春には廃車すべきだったのだけどしておらず、ようやっと廃車手続きしてきた。奇しくも自賠責保険が今年11月で切れるところだった。


手続き自体は簡単迅速だった。市役所の受付で場所を聞いてから、当該窓口に向かい、1枚書類を書き、提出して完了。廃車の証明書をもらい再登録の際は左側の部分を持ってくるようにとのことだった。本人ですか?と聞かれハイと答えたものの、本人確認書類を求められるでもなく完了(こんな簡単で大丈夫なのか?)。

せっかくだから、今度原付を登録するときは、自分で登録してみようかな。廃車時と同じく、案外簡単なのかもしれない。

チョイノリは倉庫に置いたまま。市役所で、廃車した原付はどうするか聞かれたけど、考えておらずしばらく保管しますとだけ答えたとおりの現状。新しく原付なりバイクを買った際には、下取りなり廃棄を依頼しようかと今は考えてる。修理が可能で安いなら修理してもいいかなと思うけどね。

2013/11/12

HTML5

ふと思い出して、久しぶりにHTML5関連の情報を見てみた。

SQLiteとか使えるんだよなー WEBベースの何かを作るなら外せないだろう、と。

でも、コレ、使えない方向に向かってたっぽい。

流れが別の2つのにいっているようで、特に、SQL言語に縛られない方向に向かっているという。

新しいものは、やはり色々と難しくて、努力が無駄になりやすいのは普遍。

今のところの僕は、まだほかにも色々学ぶべきことが多いので、HTML5は当面は見送ってよさそうだと感じた次第。

こんなこといってると、いつかのCSSみたいだけど、当面は難しいのだろうと思う。MSの一人勝ちだった10年前と違って、様々なプレーヤーが、ハードもソフトも入り乱れていて複雑な状況になっているのだから。

WEBブラウザベースのTwitterクライアント製作中

今、少しずつ、WEBブラウザベースのTwitterクライアントを作ってる。

まだ、投稿機能が一応形になってるだけで、閲覧やアカウント操作など、色々まだ作ろうと思ってて作っていないところが多いんだけど、徐々に形になってきて自分的に嬉しいところ。開発終了してしまったEchofonに近い感じにしたいと思ってる。スクリーンショットなど、ブラウザでは出来ない機能もあるので、ゆくゆくMacOSXとかiOS、androidの開発もしたいと思ってるけどいつになることやら。



一応誰でもログインして使える状態だけど、Twitter社がクライアントに課している表示関連の要件をまだ実装してない状態なので、まだ基本的にはα版以前の状態(とはいえ自分のツイートをログイン表示するだけならおそらく問題はないと解釈してるんだけどこれはどうなのかな)。

一気に完成させられない予感がするので、とにかく少しずつ作りこんでいくつもり。

2013/11/10

アイドルは刺身のようなもの かも

ふと思った。

「アイドル」を形容するなら、「刺身」のようなものかな、と。

産まれたまま、あるがまま、新鮮なのがイイ。

なろうとしてもなれない。天賦の才能と、与えられた良質な条件があって、はじめて光る。

古くなるにつれ、うまく調理しないと、悲惨になるかもしれなかったり。極上の寿命が儚い。

TwitterでもUstでも、そのほか諸々、数字で出るような色々を眺めていると、残酷な現実の視覚化に目眩を覚えたり覚えなかったり。

くだらない戯言でした。